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== 概要 ==
 
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四方を壁に囲まれたコートと小さいゴムの球を用いて行う屋内球技であり、2名(ダブルスは4名)がラケットを使用してボールを交互に打ち合う。全ての打球は前方の壁に向かって打つ必要があるが、そのほかの壁も全て利用することができる。相手がボールを2度床にバウンドする前に前方の壁に打ち返すことができなかったり、ボールが壁に届かなかったりすると、自分の得点になる(ラリーポイント制、後述)。
 
四方を壁に囲まれたコートと小さいゴムの球を用いて行う屋内球技であり、2名(ダブルスは4名)がラケットを使用してボールを交互に打ち合う。全ての打球は前方の壁に向かって打つ必要があるが、そのほかの壁も全て利用することができる。相手がボールを2度床にバウンドする前に前方の壁に打ち返すことができなかったり、ボールが壁に届かなかったりすると、自分の得点になる(ラリーポイント制、後述)。
  

2015年4月7日 (火) 20:36時点における最新版

スカッシュ

スカッシュとは、ラケットを用いるインドアスポーツのひとつ。名称は、球が握りつぶせる(squash、英語で「押しつぶす」「潰れる」の意)ことから来ている。

概要[編集]

スカッシュ

四方を壁に囲まれたコートと小さいゴムの球を用いて行う屋内球技であり、2名(ダブルスは4名)がラケットを使用してボールを交互に打ち合う。全ての打球は前方の壁に向かって打つ必要があるが、そのほかの壁も全て利用することができる。相手がボールを2度床にバウンドする前に前方の壁に打ち返すことができなかったり、ボールが壁に届かなかったりすると、自分の得点になる(ラリーポイント制、後述)。

コートが比較的狭く、ボールが弾まない。ボールが行く先にはどこにでも追従する必要がある。少なくとも480mmの高さに打ち返さないといけないので、勢いを殺すことはできない。

スカッシュには世界中にいくつかのバリエーションがある。アメリカでは硬式シングルスとダブルスがあり、これは硬球を使うこととコートのサイズが違っている。広めのコートと通常の球を使うダブルスも、これとは別に存在する。

歴史[編集]

原型は19世紀初頭のロンドン郊外にあるフリート監獄で、囚人達が退屈しのぎに塀に囲まれた空間をラケットを使いボールを打ち合ったことによるものとされ、これを後にスカッシュと呼ぶようになった。

テニス等のゲームの派生として存在しているが、188ヶ国で2000万人がプレーしていると言われる。

いつかはオリンピック種目になるという可能性のある種目である。昨今、学生の大会も盛んになり全日本学生スカシュ選手権大会、関東学生スカシュ選手権大会などが実施されている。全日本学生スカシュ選手権大会団体戦学校対抗戦は40回(2013年度)を数える歴史のある大会である。男子は慶応義塾大学、女子は日本体育大学が優勝した。

主なルール[編集]

  • 正式な試合は、1ゲームを11点先取とし(10-10になったときは2点差がつくまで続ける)、これを5ゲーム行う方式(3ゲーム先取で勝利)。サーブ権に関係なく、ラリーに勝てばポイントが取れる(ラリーポイント制)。このほか、3ゲーム行う方式(2ゲーム先取で勝利)、1ゲームを15点先取や9点先取とする方式もある。9点先取の方式では、サーブ権がある時にラリーに勝った時のみにポイントが取れる(ハンドアウト制)。レシーバ側がラリーに勝った場合は、サーブ権のみが移動。
  • 最初の1球は(ゲームの始めと、サーブ権が代わるとき)、サービスボックスに片足か両足を入れ、フロントウォール(前方の壁)のサービスライン(真ん中のライン)とアウトライン(上のライン)の間に打つ。そのボールを、自分とは反対側にある「ハーフコートラインとショートライン(ハーフコートラインと直交する線)に囲まれた床」にワンバウンドするように入れる。最初の1球の後は、選手はコート内を自由に動け、サービスラインとティン(下のライン)の間に打ってもよくなる。
  • ボールがツーバウンドしないうちに、ボールをノーバウンドでフロントウォールに打たなければならない。バウンド数に数えるのは床に当たった時で、サイドウォールやバックウォールに当たった時は数えない(ただし、アウトラインより下でなければアウト)。
  • 相手がボールを打ち返すのを妨害してはならない。相手が邪魔になってボールが打ち返せない場合は、プレーを止めてレフリーにアピールする。レフリーは邪魔になった程度や、ボールの状況等を判断して、「やり直し」、「妨害とみなしポイントを与える」、「妨害とみなさず相手にポイントを与える」といった判定をする。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]