「出版文化社」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=出版文化社&oldid=12809331 2007年5月29日 (火) 02:47 (執筆者:222.147.239.119))
 
 
47行目: 47行目:
 
*[[2007年]]4月1日 単行本の発行点数が360点、制作した[[社史]]400点、[[社史]]の社歴年数合計17,481年となる。
 
*[[2007年]]4月1日 単行本の発行点数が360点、制作した[[社史]]400点、[[社史]]の社歴年数合計17,481年となる。
 
*[[2007年]]6月23日(予定) [[大阪]]本社を業務拡張のため、[[大阪市]]中央区久太郎町3-4-30船場グランドビル8階に移転。
 
*[[2007年]]6月23日(予定) [[大阪]]本社を業務拡張のため、[[大阪市]]中央区久太郎町3-4-30船場グランドビル8階に移転。
 +
 
===歴代社長===
 
===歴代社長===
 
*創業者兼代表取締役社長 浅田厚志([[1957年]]生まれ)
 
*創業者兼代表取締役社長 浅田厚志([[1957年]]生まれ)
 +
 
==主な事業・製品==
 
==主な事業・製品==
 +
 
===単行本の出版===
 
===単行本の出版===
 
[[ビジネス]]書を中心にして、現在までで約360点の書籍を発行している。そのほか、19年に自己破産をした精密機器会社:ミタ工業の子会社・[[三田出版会]]が出版していた書籍が市場流通しなくなることを鑑み、書籍を買収。その後、同出版物の発売代行をしている。  
 
[[ビジネス]]書を中心にして、現在までで約360点の書籍を発行している。そのほか、19年に自己破産をした精密機器会社:ミタ工業の子会社・[[三田出版会]]が出版していた書籍が市場流通しなくなることを鑑み、書籍を買収。その後、同出版物の発売代行をしている。  
 +
 
===社史、および関連商品===
 
===社史、および関連商品===
 
創業3年目から社史の企画制作を開始。第1号は、京都の染色会社「西陣染色111年」。以来、約400点の社史を企画・制作した。
 
創業3年目から社史の企画制作を開始。第1号は、京都の染色会社「西陣染色111年」。以来、約400点の社史を企画・制作した。
 +
 
===その他の事業===
 
===その他の事業===
 
*[[1994年]]、フリーランス[[ライター]]を1,000名集めて原稿[[流通]]サービス「テーマネット」を操業開始。会員企業へライターを紹介したり、取材・原稿作成を有料で請け負う事業を開始した。その後、[[2006年]]12月までサービスを提供した。現在は会員制を廃し、限られた取引先にのみ提供することとしている。現在のライター登録数は1,050名。
 
*[[1994年]]、フリーランス[[ライター]]を1,000名集めて原稿[[流通]]サービス「テーマネット」を操業開始。会員企業へライターを紹介したり、取材・原稿作成を有料で請け負う事業を開始した。その後、[[2006年]]12月までサービスを提供した。現在は会員制を廃し、限られた取引先にのみ提供することとしている。現在のライター登録数は1,050名。
63行目: 68行目:
 
*[http://www.shashi.jp/ 社史の泉]
 
*[http://www.shashi.jp/ 社史の泉]
 
*[http://www.shashi.co.jp/ 社史編集室]
 
*[http://www.shashi.co.jp/ 社史編集室]
 +
 +
{{Company-stub}}
 +
[[Category:日本の出版社|しゆつはんふんかしや]]
 +
[[Category:Wikipediaで削除依頼された記事|{{PAGENAME}}]]
 +
 +
*[[wiki:出版文化社]]

2007年6月5日 (火) 21:49時点における最新版

株式会社出版文化社(かぶしきがいしゃしゅっぱんぶんかしゃ、英語表記:ShuppanBunkasha Corp.)はビジネス書を中心とした出版社。 本社は大阪市中央区森ノ宮中央1-14-2。

概要(2007年6月1日現在)[編集]

  • 商号:株式会社出版文化社
  • 英文:ShuppanBunkaSha Corp.
  • 事業所:大阪本社 大阪市中央区森ノ宮中央1-14-2 鵲森ノ宮ビル8F 東京本部 東京都千代田区神田神保町2-10-2 ワカヤギビル2F
  • 資本金:2,500万円
  • 従業員数:45名
  • 株主:浅田厚志、堺屋太一(作家)、株式会社関塾、従業員持株会

沿革[編集]

年表[編集]

  • 1984年2月6日 現代表・浅田が書籍の編集・出版を主な事業目的として、現代人物叢書(ソウショ)出版会を大阪環状線・京橋駅前にて開業。自費出版物の企画・制作、講談社への企画持込み業務から開始する。

1986年8月22日 社名を作家・堺屋太一氏の命名により株式会社現代人物書院へと変更。堺屋太一氏が株主になるとともに、ほか7名の経営者の出資により、法人化した。

歴代社長[編集]

  • 創業者兼代表取締役社長 浅田厚志(1957年生まれ)

主な事業・製品[編集]

単行本の出版[編集]

ビジネス書を中心にして、現在までで約360点の書籍を発行している。そのほか、19年に自己破産をした精密機器会社:ミタ工業の子会社・三田出版会が出版していた書籍が市場流通しなくなることを鑑み、書籍を買収。その後、同出版物の発売代行をしている。

社史、および関連商品[編集]

創業3年目から社史の企画制作を開始。第1号は、京都の染色会社「西陣染色111年」。以来、約400点の社史を企画・制作した。

その他の事業[編集]

  • 1994年、フリーランスライターを1,000名集めて原稿流通サービス「テーマネット」を操業開始。会員企業へライターを紹介したり、取材・原稿作成を有料で請け負う事業を開始した。その後、2006年12月までサービスを提供した。現在は会員制を廃し、限られた取引先にのみ提供することとしている。現在のライター登録数は1,050名。
  • 2000年6月、日本米国日本中国の間での翻訳出版権の売買を開始。現在に至る。
  • 稲盛和夫氏が主宰する経営者の勉強塾「盛和塾」に1991年に代表の浅田が入塾。大阪世話人を永年勤めるとともに、13年間、隔月刊誌『盛和塾』の企画編集を行った。現在は、代表者の退塾を期に、担当を辞した。

外部リンク[編集]